こたろーのプロフィールとブログの理念

プロフィール

こたろーの恋活闇歴史と運営ブログについて

はじめまして!こたろーと申します。

僕はブログタイトル『36歳おっさんが13歳年下女性と結婚した恋愛マニュアル』のとおり、けっこうな年の差婚を実現しました。

36歳の13歳年下、つまり23歳の彼女と結婚したわけですよ。

当時はもう犯罪者呼ばわりされまくってましたねぇw

嫁さんとは年齢にかなりの差がありますが、

  • 2人でお酒を飲んで胸キュン映画を観たり
  • 対戦ゲームでムキになったり
  • 大好きなマンガに泣いたり笑ったり
  • イベント日にはお互いに料理を作ったり
  • 嫁さん推しのSixTONESをドライブしながら一緒に歌ったり

こんな感じで結婚してから10年以上が経ちますが、今でもなかよく暮らしております。

ただ、そんな若い彼女をゲットした上に結婚までしちゃうなんて

  • めっちゃイケメンなんじゃないの?
  • トーク力がすごいとか
  • 筋肉ムキムキとか
  • 高身長スタイル抜群とか
  • 高収入で将来も安泰だとか

僕の人間像ってもんのすごいハイスペック超人だと思われがちなんですよね。

ところがその実態はというと

  • どこにでもいそうなふつうのフツメン
  • あ、たしかに人はよさそう
  • 活舌悪くてよく聞き返される
  • もやし寄りの細身
  • メンタル弱い
  • 年収400万円超えたことない

といった感じで、ミドルスペックにすら届かないおっさんです。

しかも、嫁さんと出会った当時はキッツイ失恋が原因で女性不信になってるありさまで。。

よく考えたら、なんでこんな冴えないおっさんと結婚してくれたのか謎なんですよね。

嫁さんは10年経った今でも「夫としての人を見る目は間違ってないと思ってる」といってくれます。

もはや神ですよ、女神さまっ!

では、お世辞にも高スペックとはいえない僕がなぜそんな素敵な嫁さんをゲットできたのか?

運が良かったのはたしかですが、分析してみるとその運をモノにできた理由もちゃんとあります。

恋愛マニュアルやナンパ本で勉強しまくってもうまくいかなかった暗黒の20代。

勇気を出してがんばったナンパの成功率は0%。

必ずいい方向に行くと信じて付き合ってた女性にズタボロにされた失恋。

そんな低スペック×恋愛弱者×女性不信×おっさん×田舎もんの僕でも結婚できた理由とは?

このブログでお伝えしていきたいのはまさにそこです。

このブログのコンセプトは『9割そのままでうまくいくアラサー恋愛術』

本当に1割変わるだけで恋愛がうまくいくの?

これがうまくいくんですよ。

少なくとも3割も4割も変えようとするより、よほどうまくいきます。

僕はそこに気付かずに、若さに満ち溢れて楽しさ全開の20代を棒に振りました。

20代前半で気付いていれば、もっと楽しい恋愛ができていたでしょう。

魔法使いの一歩手前まで童貞で焦ることもなかったはずです。

ではなぜ、変えるのはたった1割でいいのか?

その理由は、僕の暗黒時代を知ってもらうのが一番早いと思います。

あ、暗黒時代といっても読んでて凹むような内容ではないので安心してください。(笑)

気楽にサクッと読んでくださいね。

完全に自分を見失っていた暗黒時代

「女の子と仲良くなりたい!」

「彼女ほしい!」

「今年こそはクリスマスを彼女と過ごしたい!」

毎日こんなことばかり考えていた学生時代~30歳手前のころ。

まぁ、健全といえば健全な男子の思考ですよねw

とにかくモテ本やナンパ本、恋愛マニュアル本を読み漁り、女心やテクニック的なことを勉強しまくってました。

さらには自己啓発本で意識改革に励んだり、運動器具買って筋トレしまくったり。

勉強するだけじゃなかったんですよ?

ちゃんと街に繰り出して、女性に声をかけまくってみたり。

出会い系サイトに登録して架空の女性(笑)とやりとりしてみたり。

それでうまくいったのかというと、成果はゼロ

彼女どころか女友達もできず。

出会い系サイトでサクラにカモられたくらいかなぁ…(遠い目)

「リア充爆発しろ!」

「クソうらやましすぎるー!」

こんな感じで暴言吐きながら、誕生日やクリスマスには一日中パチンコ店にこもるという行為を行っていました。

(不思議と恋人たちのイベント日は勝てるから悲しい…)

その反面「このまま彼女もできないまま、一生独りなんかな」と猛烈な寂しさに襲われることもありました。

イベント日の夜なんか大っ嫌いでしたね。

魔法使いになりたくなくてやった謎の行動

魔法使いになりたくなくてやった謎の行動

当時、魔法使いという概念はありませんでしたが、30歳までには童貞を捨てたいという目標はありました。

当然、プロにお願いするのではなく、彼女とです。

いろんな恋愛ノウハウ本を読み漁っていても彼女はできません。

ナンパしてもお茶すらできなかった僕の自尊心は、もはや消しゴムの消しカスレベルです。

そこである日、突然思い立ったのが「仮性包茎をどうにかしよう」でした。

きっと「仮性=不完全」という認識だったんでしょう(笑)

クリニックを調べて、費用に驚きながらもわりとすぐに突撃しました。

キレイさっぱり皮を除去してもらい、まさに「一皮むけた男」という謎の自信がついたのを覚えてます。

それで、彼女はできたのか?

できたんですよ!不思議なことに(笑)

すぐに童貞捨てられたというわけではなかったんですが、少なくとも女友達ができるレベルに進化しました。

しかし、これが次の悪夢の始まりだったんです。

突然やってきた人生初のモテ期のはずが…

女友達ができるようになったと書きましたが、相変わらずナンパしまくってたというわけではありません。

出会い系サイトは怖くて使用しておりません。

それでも女性と知り合う機会が転がり込んでくる、人生初の謎のモテ期が訪れたんです。

そして待望の彼女もでき、童貞からも卒業でき「リア充最高!」と思ってた時期もありました、はい。

じつはこのころの恋愛はどれも長続きしなかったんです。

ほとんど毎年彼女が違う感じで。

とっかえひっかえしてたんじゃなくて、毎年フラれたり、別れることになったりしてたんです

しかも春~夏に彼女ができて、秋~冬に別れる謎サイクルだったんですよね。

あいかわらずクリスマスに彼女はいないという。。

なんででしょう?呪いレベルでクリスマスに徹底的に嫌われてたんです。

毎年なんとか彼女はできるけど、長続きしないのってなかなか精神的にキツイですよ?

「そんなに彼女できていーじゃねーか!」

といわれるかもしれませんが、毎年大好きな人と別れても大丈夫なタフさは持ってません。

そうこうしてるうちに30歳もさらりと過ぎてしまい、いよいよ結婚に対しての焦りが出始めます。

結婚を焦りすぎて女性不信になる

僕は結婚願望がかなり強いほうでした。

さきほどのモテ期で付き合った彼女たちで、どの方とも結婚した未来を想像したほどです。

まぁ、どれも実現しなかったんですけどね~。

そうこうしてるうちに、僕の女性不信の原因となった失恋のお相手と出会います。

今だからいえるんですが、この方とお付き合いしている間、僕は結婚後の未来が一度も想像できませんでした。

「早く結婚して幸せになりたい!」

という焦りがあったのかもしれません。

相手の女性には失礼な話ですが、僕の恋愛感情がほとんど育たなかったんです。

むしろ付き合い始めたころがピークだったんですよね。

あと、ヒト対ヒトという意味での相性も抜群に悪かったというのもありました。

今でも覚えている、というかトラウマっぽくなってる彼女から言われたセリフBEST3がコチラ。

  • あなたといると私は悪者になる
  • B型がどうしても無理
  • 思い通りにならん人じゃなぁ

血液型がアカンなんて、血を入れ替えなきゃ付き合うの無理ってこと?

いや、そもそも付き合う前にB型って知ってたやん!

今思えば、大マジメに真に受けてこんなふうに傷ついてた自分。

僕の価値基準にぜんぜん当てはまらない言動や行動に振り回されながら、メンタルはもはや擦り切れすぎてサラサラの粉状態でした。

それでもこのときの僕は、

  • 彼女をもっと理解できたらきっと幸せになれる
  • 気持ちが盛り上がらないのは自分の愛情不足のせいだ
  • 尽くせば彼女も歩み寄ってくれる

と思いこみながらもお付き合いを続行してしまってたんです。

恐ろしいほどに視野が狭くなってたんですね。

早い段階で「別れ」を選択していれば、もっと楽だったに違いありません。

彼女にも悪いことをしてる自責の念もあるし、なんとか好転しないかともがきもしました。

結果的には僕は彼女だけでなく、まわりからもそれなりの仕打ちを受け、別れることになりました。

そのときに根付いたのが「女性は怖い生き物」という恐怖観念です。

「もう結婚はいいや…僕は独身のほうがええかもしれん」

と殻に閉じこもるのに時間はかかりませんでした。

嫁さんと出会う前に〇〇してわかったこと

女性という存在が怖くなり、プライベートで仲良くなる気もない。

結婚資金もパァ~っと一人旅に使って半年ほど過ぎたころに、嫁さんと会うことになるんですが…。

じつはこの半年間の間にオリジナルで「恋愛に関する自己分析」というものをしてみたんです。

たしか、もとは副業診断か何かの自己分析シートでした。

自分なりにいろんな本も読みまくり実践もして、童貞も卒業でき、彼女もできた。

なのに、どうしてうまくいかなかったのか?なにが足りなかったのか?

自己分析してみてわかったのは、僕は見掛け倒しの臆病系男子(勝手に命名)だったんです。

女性に好かれるために、本来苦手だったファッションやトークのノウハウで身を固めてた…だけだったんです。

簡単にいうと『自分以外の何者かになりきろうとしていた』という感じ。

だから、彼女はできても長続きしない。

出会った頃の僕がピークだから。

時間の経過とともに中身のなさが浮きぼられて、相手が冷めていってたんだなと。

ヘタレな自分を隠すことに特化した恋愛スタイルになってしまってたんですね。

女性はその手の気付きに超敏感。

カッコつけてるだけのメッキはすぐに見破られます。

なんだかもう、自分はほとほと恋愛が向いてなかったんだなと情けなくなったのを覚えてます。

そして、嫁さんと出会うころにはカッコつけることもやめて、素の冴えないカッコ悪いおっさんとして接していました。

結果、超楽ちんで嫁さんと接することができ、お付き合いすることになったんです。

9割はそのままでいいという恋愛術【理念】

大事なのでもう一度いいます。

このブログのコンセプトは『9割そのままでうまくいくアラサー恋愛術』

20年、30年と生きてきたあなたの価値観や思考を変えるのは、言葉でいうほど簡単ではありません。

もし、モテる男性を演じることができても、それはもはや「あなた」じゃなくなってしまいます。

だから、あなたそのものはほとんどそのまま残しておけばいいんです。

あなたそのものが恋愛をしないと、誰かと恋をしないと意味がないんですよ。

だから9割はそのままのあなたでいいんです。

マイナスをプラスに変えようと失敗して萎える人って多いですが、マイナスからゼロを目指す努力は誰にでもできます

見た目がダサいならお店に行って店員に見立ててもらえばいい。

収入が低いなら、副業や投資の中からできることを始めればいい。

口下手なら、話せる環境に飛び込んで会話術を身につければいい。

命を懸けるよりもずっと簡単なことばかりです。

9割のあなたを残し、活かす道を閉ざしてしまわないように、まずは自分の中で変えるべきマイナス部分を書きだしてみましょう。

大事な、とっても大きな一歩になるはずです。

あと、非モテ男子に多いのが「自分には異性に好かれる魅力がない」という間違った思い込みです。

もうね、男として、ひとりの人間としての自信が足りてないんですよ。

同じ思いを何度もしてきたので、僕も涙が出るくらいわかります。

世のカップルや恋人のことで悩んでる人たちを見ると、キラキラしてて自分とは違う世界の出来事に思えてしまう。

こんな僕を好きになってくれる人はいるんだろうか。

中身のない、空っぽな僕の隣で一緒に笑ってくれる人に出会えるんだろうか。

僕みたいな人間でも、いつかは結婚して幸せな家庭を築けるんだろうか。

恋愛が苦手だったり、臆病になってしまっている人にとって自信のなさは最大の壁です。

SNSなどで言葉のキッツイ女性たちの男性へのダメ出しなんかを見ちゃうと、余計に委縮してしまうのって当たり前なんですよ。

「自分なんかに彼女ができるはずがない」

でもね、彼女という存在ができると毎日が変わります。

そりゃもう、ウッキウキでウハウハです(←語彙力)

人生を共にできるパートナーができたときなんて幸せの絶頂ですよ。

「結婚は人生の墓場」なんて失敗してる人たちの考えを気にする必要は微塵もありません。

それくらい、恋愛も結婚もあなたの人生にとって大きな意味のあるものだし、幸せのひとつなんです。

そのためにも、運命ともいえる相手に出会ったときに、本来のあなたではない何者かになってるわけにはいきませんよね。

変える1割の答えは【自信をつけること】。

トーク力を学んだとしても、ガラにもないナンパ師になる必要はないんです。

さきほど触れたように、あなたが惚れた相手と付き合うための障害になりそうなマイナス部分を探してください。

そのマイナス面を少しでもゼロの方向に近づけることができれば、驚くほど自信をあっさりといとも簡単につけることができます。

負のほうに引っ張っている力が少しでも弱くなれば、あなた自身の恋愛は比べものにならないくらい動きやすくなるでしょう。

そして、あなたがあなたらしくいられるフィールドで恋活や婚活をすべきです。

そこで、いっしょにいてくつろげるパートナーを見つけましょう!

そのためのヒントをこのブログで紹介していきます。

最後に

これは正直な気持ちなんですが、僕とご縁のあった人にはやっぱり幸せになってほしいんです。

Twitter界隈を覗いてみると、恋活や婚活についてのブラックな話題が日々飛び交ってます。

また、一部の女性陣たちの「こんな男はダメ」情報も自信の持てない男性の心にグサッと刺さりますよね。

みなさん、自分の価値観や思いをツイートしてるんでしょうけどね。

これから恋活や婚活を始めたい人にとって、これほどわかりやすい負の情報は恐怖以外のなにものでもないですよね。

だけどそこで「恋愛ってめんどくさそう」で終わってほしくないんですよ。

僕みたいになにがきっかけで、いっしょにいてくつろげる相手と出会うかわかりません。

そのためには待ってるだけじゃなく、ちょっとでも動いてみないと変わらないんです。

「ちょっとこたろーに話聞いてもらおうかな」

「同世代には聞きにくいこと相談してみたいな」

って思ったら遠慮なく声をかけてください

あなたの幸せのきっかけになれるよう誠心誠意相談にのりますよ。

公式LINEでは出会いや片思い、恋愛に関するお悩み相談にも対応してます。

また、ちょっとブログでは公開したくないような内容はメルマガで配信予定です。

ぜひ興味のある方は登録してください。

以上、こたろーでした。

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